第13回全日本マスター柔術選手権 試合レポート

それでは2日間にわたって行われた全日本マスター柔術選手権大会の試合レポートです。どういう大会かといいますと30歳以上の男性、女性、柔術日本一を決めましょうという1年に1回の柔術おじさんたちの甲子園みたいな感じです。今年も参加数がすごくて早期に締め切ったのに多分今回も1000人くらいの参加で試合数も1000試合くらいあったと思います。おじさんたちはみんな元気です。

柔術の大会ですがMMA選手も多く参加していました。元修斗王者の宇野薫選手が紫帯に、そして現役UFCファイターの中村K太郎選手が茶帯に、そして黒帯にもクレベルコイケ選手などなど

そんな大会にサイジム(Fellows)から男性3名、女性2名参加しました。

1日目 青帯マスター1フェザー級 若林康彦(白)

1回戦。開始早々に相手タックルを切り、相手の引き込みに合わせてパス狙うもハーフから攻めきれず。逆にスイープを仕掛けれ倒されるもすぐに立ち、アドバンテージを取られる。また上を取るもパスできず、同じようにスイープされるもまた立ってアドバンテージ。結果0-0 A0-3で判定負け。

1日目 青帯マスター2ライトフェザー級 竹中学(黒)

1回戦は不戦勝で2回戦。こちらも相手の引き込みに合わせてパス狙うもハーフどまり。もう少しでパスできそうになるもスイープされて2ポイント。それでも下から草刈りでスイープで2ポイントで同点。またハーフまで行くも同じようなスイープで2ポイント、粘るも最後はパスされ3ポイントで2-7で判定負け。

てことで1日目は朝3時30分に車で出発して、8時に会場に着き11時には2人の試合が終わってしまった、、、試合後に試合内容について厳しく言ってしまったけど、試合の動画を見直してみたら、2人もやれることを全力でやっていた。練習の時の強さを知ってるから俺も悔しくて強めに言っちゃった。申し訳ない。


そんな哀しい空気でも東京は快晴でした。そんな柔術大会1日目。

2日目 白帯マスター1フェザー級 稲葉麻里奈(青)

準決勝戦。相手の引き込みに合わせていつもの得意のまりなの形になるも、離れてしまい、スタンドから引き込まれガードに入ってしまう。そこから下から襟締め、三角締め、怒涛の攻撃で何回もダメかなと思ったけど、ほんとに気持ちが強くて全部凌いで、でも最後に腕十字で完全に腕が伸ばされたけど、そこでも驚異的な粘りを見せるも最後はタップアウトで一本。

2日目 白帯マスター1ルースター級 五十嵐紀子(黒)
1回戦相手の引き込みに合わせてパス、ニーオン、マウントと開始1分で9ポイント。そこから絞めを狙うもスイープされ2ポイント取られる。下になっても冷静に自分の形から最後は三角締め。いい感じに入ってると思ったけど、極めきれず。9-2で判定勝ち。
準決勝戦。お互い上を取りたくてスタンド勝負するも展開がなくお互いルーチ。残り2分くらいでりこが仕掛けて引き込む。下からいい形にするも試合終盤にパス、ニーオンされ5-0で判定負け。

2日目 マスター3黒帯ライト級 横山朋彦(紺)
準決勝戦。引き込みに合わせて上取るも下からディープハーフ。しつこくやられるがパスまでいくもポイント取れずアドバンテージ。また戻され下からディープハーフされるも凌いで0-0 A1-0で判定勝ち。
決勝戦。相手は黒帯3段。去年の全日本アダルトのファイナリスト。胸を借りるつもりで開始から全力のタックル仕掛けるも返され2ポイント取られる。下から仕掛け相手がパスしてきたとろに体を入れ替えて片足タックルでテイクダウンで2ポイント取ったと思ったのに取り消される。それでもガードをわりいつものパスの形になりいけそうだったけど、際で立たれる。残り1分スタンドで引き込み際にスクランブル勝負仕掛けるも結局マウント獲られる。返すも終了際にニーオンされ8-0で判定負け。

マスター3黒帯ライト級決勝戦


2日目に出た3人はメダルGET!

2日目に出場した女子2人は柔術初試合。初めてなのにすごくいい動きをしていました。技術も体力もない私は気持ちだけでも負けないようにと試合後に言った言葉がすごく印象的で実際気持ちで負けてなく、自分も気合が入りました。それにしてもきょうかに続き、りことまりなも柔術の試合に挑戦するなんて思ってもみなかった。サイジムは柔術クラスは基本的には週1回。去年から週2回になったけど、みんなほんとによく頑張りました!女子柔術部も試合前は自主的に集まって練習していて、試合前は不安と恐怖との戦いだったと思うけど、試合に出て良かったと言いてくれて嬉しかった。自分も試合に出ると決めたのは締切1週間前で、それは女子柔術部の頑張りで自分も触発されたから。黒帯巻いてまだ数日だったからまったく自信がなく不安と恐怖しかなかったけど、ほんとに出場してよかった。本当なら優勝してFellows有終の美を飾りたかったけどね。

トライフォース代表の早川先生。

ということで柔術チームFellowsはこの大会をもって一時休止となります。次回からはトライフォースSAI-GYMとして山田さんを中心にまた新しく柔術活動していきます。よろしくお願いします。

最後に関東遠征にも関わらず応援に来てくれたジム生ありがとう!練習に付き合ってくれたジム生もありがとう!関係者のみなさまも3日間お疲れ様でした。

第13回全日本マスター柔術選手権 公式結果

カテゴリー

アーカイブ

2019年3月
« 2月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
PAGE TOP