格闘技を燕市で習いつつ働きながら通信制高校で高卒のキャリアも形成

不登校で悩む方も安心して通えるような、通信制高校を営んでおります。通信制高校のメリットとしては授業日数が少なく、その分費用がやすいことが挙げられるため、仕事をしながら格闘技も学びつつ、着実に単位を取りながら学費もお給料から払っていくといったライフスタイルの実現も夢ではありません。学業×プロファイター・学業×仕事など、このように多様な組み合わせがございます。

SAI-GYM施設内にある大凛塾が、並木学院高等学校と提携し大凛塾で高校卒業認定がもらえます。

並木学院高等学校では、平成16年の開校以来、生徒一人ひとりの「夢」を一緒に追いかけてきました。平成22年度より全日コースを拡大したことにより、さらに「夢」の実現に近づいたコース編成となりました。スポーツ界でも活躍できる実力をつけ、さらなる高みを目指す。社会人に欠かせない豊かな人間性を育み、責任と自制を踏まえた、真の「自由」を教え説きながら生徒の「夢」をサポートしていきます。

通信制高校とは、高等学校の教育課程のひとつである『通信制課程』がある高校のことで、『通信制課程』とは通信による教育を行う課程のことです。学校教育法により、修業年限は3年以上と定められており、通信制高校では、単位制を採用している学校が多く、生徒それぞれに合ったペースで学習し、全日制高校、定時制高校と同様に高校卒業資格を取得することができます。

授業数は全日制高校より少ない時間で単位認定ができるので、校外での活動に打ち込みたい生徒、不登校で悩む生徒にとって通いやすい環境といえるのではないでしょうか。空いた時間で自分の趣味にしっかり時間をかけたり、働いたり、子育てしたり、同じ敷地内に格闘技道場があるのでプロ格闘家として活躍しながら、高校卒業を目指すといった時間の使い方ができます。

通う日数が少ないから、授業料は安く設定されてます。働きながら自分で授業料を支払うことも可能となっております。

学期毎に学習する科目を選択し、単位の修得を目指すコースです。登校日数は週2日で、多くの生徒が学業と学外活動の両立に取り組んでいます。例えば、学業とアルバイトやプロ活動の両立をしながら、スケジュール管理をする能力や、自学自習をする能力も身に付けます。また、毎日の登校が困難と感じる生徒でも無理のない通学が可能です。

※出願手続き前に、保護者同伴で学校説明を受ける必要があります。

通信コースからも、大学・専門学校への進学、就職など様々な進路選択ができます。面接の練習や履歴書の作成方法、小論文の指導なども含め、しっかりとサポートいたします。

担当 / 松本

在学中、長期休みのたびに世界を放浪し、資金を貯める為に家庭教師を常時15人以上こなしました。旅を続けたいがために1997年大学4年9月に大凛塾を開講しました。訪れた国は50か国以上、教えた生徒は200人以上になります。格闘技が大好きで、高校から空手を始めIH出場、大学では北信越地区の組手で優勝経験があります。30歳でキックボクシングを始め、36歳でプロデビューし、17戦。42歳まで現役を続けました。プロ引退後、現在は自宅のある燕市に総合格闘技道場SAI-GYM内に大凛塾の支店を作り、リアル文武両道を目指しています。自分が歳を重ね、教え子たちをみてていく中で高速通信・情報社会SNS全盛期の中で、生きづらさを感じている子供たちがたくさんいることに気づきました。個性が尊重され、多様性が許される社会ですが、実際に個性や多様性を受け入れる場所がないため、今回のフリースクールを作ることを決意しました。