4月21日に妙高市総合体育館(はね馬アリーナ)で行われた信越柔術選手権の試合レポートです。
めっちゃきれいな会場
柔術は4人エントリーしていてたけど、3人相手が見つからず、1人は辞退、わかちゃんとあべさんは2階級上げての出場でした。
それでは試合レポートです。
関川友城 マスター1青帯ライト級/優勝
1回戦。お互いスタンド勝負から下に引き込みながら三角の形入るも粘られてそのままパスされる。相手がそのまま抑え込もうとしたけど体を反転させ上を取ってハーフ。そこからパスしてマウント。相手が起き上がってきたところバック。戻され時間切れ7-3で判定勝ち。
決勝戦。立ち勝負でタックル何回も来るが切る。引き込み三角で形入るも戻されて立つ。残り1分まで立ち勝負お互い崩せずルーチ。下に引き込む。パスされそうになるが、足を効かせてそのままスイープ、ニーオン、マウント取って8-0で優勝。最後根気よく我慢してよく頑張った!
阿部浩 マスター3紫帯ライト級/初戦敗退
決勝戦。開始早々に引き込む。スイープ取れそうになるも戻される。三角を取ろうとしたのか片足を相手の頭にかけたところをパスされる。それでもスイープして上取るもすぐに腕十字の形に入るも塞ぐがすぐに三角取られタップアウト。阿部さんは紫帯デビュー戦なのに相手がいなかったため2階級上げて挑戦。しかも相手はピロクで何回も練習していた選手。よくやったよ。2階級上の相手にあそこまでやれたんだからこれから紫帯でもやっていける!
若林康浩 アダルト青帯ライト級/初戦敗退
開始早々に引き込まれるも逆に足を取りアキレス。防がれるもしたから足を効かしてパスされない。そして下から練習していた技を出して上を取って2ポイント。下から三角防ぐもスイープされる。パスされそうになるところに片足タックルで倒して2ポイントとるもスイープされ2ポイント。残り30秒引き込まれ時間切れ。同点でレフリー判定負け。わかちゃんも相手がいなくてアダルト変更、さらに2階級上げてよく頑張った。ここ1年柔術もよく練習していて寝技が力だけじゃなく技術的にもだいぶ上達した。成長してるよ!
てことで3人よく頑張りました!何歳になってもたたかってる姿はやっぱかっこいいぜ~
続きましてクインテットです~
公式結果