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【試合レポート】第7回全日本ノーギ柔術オープントーナメント

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【試合レポート】第7回全日本ノーギ柔術オープントーナメント

【試合レポート】第7回全日本ノーギ柔術オープントーナメント

2022/04/30

4月30日に横浜武道館で行われた第7回全日本ノーギ柔術オープントーナメントの試合レポートです。

KROSS×OVER17の2週間後で試合の翌日が最終締め切りだったので、目は治るだろうと信じて応募しました。

 

ちなみにノーギオープンと選手権の違いはオープンはカテゴリ別(ビギナー・アドバンス・エキスパート)選手権は帯別(白・青・紫・茶・黒)のようです。多分…

 

【横山朋彦マスター3エキスパートライト級】

 

3人の変則トーナメント。

初戦はフィジカルが強くどんどん前に仕掛けてきたのでタックル普段はいかないけど押されそうだったし距離も近かったのでタックル。粘られたけどすぐ胴タックルに変えて足かけてテイクダウン。下からもどんどん攻めて来て、頭引く力が強くてなかなか頭上げれず。三角締め仕掛けてきたところでカウンターでパスするも立たれそのままアキレス腱狙われるもこちらもアンクルで対応。お互いスタンドになり残り1分30秒。2-0ポイントで勝っていたので飛びつきクローズドガードで時間稼いで2-0で判定勝ち。力が思っていた以上に強くてうまく動けなった。

 

決勝戦は同じ相手だと嫌だななんて思っていたら同じ相手に。開始早々にスタンドからギロチンされそのまま引きこまれる。力が強くて首が外れない。なんとか外すもすぐさま三角締め。ギリギリでディフェンスして1分くらい耐えて、そこからパスしマウント、でも戻され立たれそうになるがアンクルピックで倒しパスしてマウント、最後は上から三角締めを狙って形に入ったくらいで終了14-0で判定勝ち。パスしてからは落ち着いて戦えた。

 

試合終了後、IGLOO所属の山田海南江選手とスポンサー契約を交わしました。6月は柔術世界選手権ムンジアルに出場予定。頑張ってください!

 

 

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