YOKOSAIの柔術昔話②

柔術の昔話やるって言って2年近く放置してました、、、

前回までのお話は2005年に柔術始めて、2006年3月の福島FFで青帯で柔術デビュー戦。同年8月上越FF内で行われた青帯トーナメントに出場し準優勝。9月に全日本アマ修斗で優勝しプロ昇格。

プロ昇格するもデビュー戦の話もなくて、2007年3月福島フリーファイト7に柔術で出場。当時29歳。

3月は毎年恒例で福島でフリーファイトやってました。アマ修斗、グラップリング、柔術と毎回は50試合くらいやってたと思う。

【第5試合】ブラジリアン柔術/青帯ペナ級 6分
○横山 朋彦（ピロクテテス新潟）
　versus（腕十字）
×畠山 伸也（パラエストラ福島）

【第42試合】ブラジリアン柔術/青帯ペナ級 6分
○横山 朋彦（ピロクテテス新潟）
　versus（三角固め）
×芳原 　零（パラエストラ福島）

柔術には2試合出てどちらも1本勝ちだったようですが、全く覚えていないですｗ

自分はアマ修斗の打撃ジャッジもやってたみたい。昔は打撃ポイントと組技ポイント分かれていました。

このときの柔術部門でのMVPが自分で、アマ修斗部門は天風ゆうすけ。ゆうすけ半目だね、、わざとじゃないよｗ

ゆうすけの試合の写真は残ってた。若いね。良い体してる。

福島フリーファイト7の結果はアマ修斗とグラップリングは載ってたけど、柔術は載ってないね。

当時の福島のライバルたち。まさか16年後に上野で飲むことになるとは、、人生わかりませんねｗ

2023年2月上野にて

昔のブログで格闘技のこと書いてる記事あったんで、ちなみにmixi。若い子は知らないよねｗｗ

今日は練習後にジムのマットの張替をみんなでやった。

結局終わったのは12時近く…
でも想像以上に良い出来だった。
そして想像以上に時間がかかった。

格闘技やる前に仕事で現場監督をやっていたもんだから、全然作業しないでずっと指示ばかりしてた。

多分周りのジム生は「あいつは口ばっかだな～」て思っていたんだろうな…(^_^;)


ジムからの帰りに前々から気になっていたプリンまんを買って食べた。
以外！？にも美味しかった(^ε^)




そして本当はマットの張替が終わってから職場の仲間と飲む予定だったんだけど、遅くなり過ぎてまた行けなかった…

毎回誘ってもらっているのに相当な確率で行っていない…
みなさんすみませんm(__)m

2007年04月19日

2007年6月プロ修斗デビュー戦。対戦相手は石渡伸太郎で結果は1R2:45パウンドでKO負け。

今日はレスリングで大学選手権、社会人選手権で優勝したこともある先生が久しぶりに教えに来てくれた。

年齢は俺とほとんど変わらないんだけど、とにかく強い。
崩しが上手すぎて立っていられない…

それでも昔に比べればだいぶタックルきれるようになったし、テイクダウンもされなくなった

練習後もいろいろテクニックを聞いた。
また来て欲しい。
てか毎週来て欲しい

2007年07月17日

新潟祭りですが…練習みたいな

それにしても今日かなり暑かったな
昼間ジムで練習してる人たちは大丈夫なんだろうか

夜になっても暑い
柔術衣を着てるともっと暑い
明後日の柔術東北大会に向けてみんな気合も入ってる


てか、いつの間にこんなに柔術家が増えたんだ？？





最近、密かに柔術衣のパッチを作ろうと企んでいます。

2007年08月04日

暑さもだいぶ和らいだけど、まだまだジム内は暑い

マットは汗だらけ
練習後、消毒してしっかり拭かないとマット菌が現れます

2007年09月04日

2007年9月新人王トーナメント準決勝戦。対戦相手はジャングル伊藤選手で結果は1R32秒顔面膝でKO負け。

プロ修斗時代の話はまた今度。

てことでプロ修斗2連敗。しかもＫＯ負け。アマチュア時代はＫＯ負けなんてなかったし、打撃には自信があったから凹んだね～

でも2ヶ月後の2007年11月に行われた小千谷フリーファイト3に柔術で参戦。結構ポジティブだよねw

アマ修斗、グラップリング、柔術、全34試合。初代RIZINフェザー級王者の斎藤裕選手もアマチュア修斗で出てますね。

修斗四天王の朝日昇さん。若い子は知ってのかな。

新潟格闘技界の時代を感じます。

自分は柔術青帯ペナ級で参戦して1試合目は後藤慎一（パラエストラ上越）選手に2-0で判定勝ち、2試合目は金子利行（パラエストラ上越）選手に飛びつき三角固めで開始10秒くらいで勝ったような気がする。

小千谷フリーファイト3もアマ修斗とグラップリングの結果しか載ってないね。

1ヶ月後の12月に行われた新潟フリーファイト6にも柔術で連続参戦。

自分は青帯でトーナメントにエントリーしたのですが、対戦相手がいなくて紫帯でトーナメント参戦。そんなことも許されていた時代。許されてなかったかもしれないけどw

1回戦は児玉晃一（パラエストラ福島）選手との対戦で腕がらみで1本勝ち、決勝戦は塚田市太郎（ノヴァ・ウニオン）選手と対戦し0-8で敗戦。テイクダウンとパスしかなかった自分の柔術で初めてのスイープされ、パスガードされ柔術で初めてポイント取られて負け。強かったです。今思えばあの塚田選手ですからね。強いはずです。しかも自分は青帯でしたしｗ

児玉選手とパチリ。長い付き合いですね。

柔術にあまり愛はなく柔術衣もこだわりがなく柔道着みたいなやつ着ていた。柔術に限らず当時から道具にはこだわりなかったw

坊主ですｗ

大会後の打ち上げで中井さんとパチリ。

このときに君の柔術はシューティング柔術だねって言われたような。

そんな2007年の柔術。柔術の試合は出てましたが、正直言ってまったく柔術には興味はなくて修斗の試合がないから出ていた感じでした。

つづく