先日、不死鳥道場で行われたDLPN（キックボクシング）の試合レポートです。
サイジムからは小学生はとらときずなが参戦だったんだけど、とらが負傷欠場。あとうちでも練習しているてつの応援もしてきました。

ジュニアAクラス 石田絆

1Rは距離感、攻撃ともに良かったんだけど、2Rの途中にあきらかに動きが悪くなり、パンチをまとめられKO寸前まで追い込まれるも立て直し判定は0-0。延長戦は気持ちを見せて自分から攻撃をすべて仕掛け3-0判定勝ち。最近は接戦になっても負けない。

てつは1試合目は3-0判定勝ち、2試合目は2Rタオル投入KO負け。

会場はエアコンがフル稼働していたけど、選手たちの熱気がすごくめっちゃ暑かったです。リング上はもっと暑くて、スタミナに自信があったとしてもかなりの確率でばててしまうと思うので、自分でペース配分をしっかり組み立てる。試合でしか身につかないと思うので出場した選手はいい経験になったと思う。ただ延長戦は気持ちの勝負なのでそこはもうやるしかない。今大会は拮抗した試合が多く、延長戦も多かったです。延長戦も気持ちのぶつかり合いで見てて心を打たれたました。きずな、てつもほんとに気持ちが強かったよ。見ててすごいと思った。でも技術面ではまだまだ修正点があるので今後しっかり修正していこう。

選手、関係者の皆さま暑い中ほんとにお疲れさまでした。