2月16日に行われたプロ修斗ニューピアホール大会の試合レポートです。今回出場するYOKOSAIは関東での試合はなんと13年ぶり。
大会挨拶はまさかのYOKOSAI!順調に喋っていましたが、最後に思いっきり噛んでいました。
試合は開始からローキック、ミドルキックとお互い打ち合う。相手選手の打ち終わりにYOKOSAIが右ストレートなど積極的に打撃で攻める。対して相手選手は組みついてきてテイクダウン狙い。
何回もテイクダウンを防いで打撃で押していたが、1R終了残り30秒、スクランブル気味になったところスタンドで肩固めの形に入りそのまま大外刈り。そのままマウント、バックでスリーパーの形に入いるがブザーがなり1R終了でしたが、残り2秒くらいで落とされてテクニカル1本負け。
41歳という年齢、13年というブランク、怪我、11キロの減量、体験相手はランカー選手、ジムの代表として、いろんなプレッシャーがあって、計量まで本当に試合ができるまでに体が仕上がるか心配だったけど、多くの方々に支えられてケージに立つことができました。ありがとうございます。
また会場では盛り上げてくれたジム生たち、そして応援に来てくれて方々。先に帰った人もいるので写真に写ってない人もいますが、20人以上わざわざ東京まで応援に来てくれました。本当にありがとうございました。
セコンドの高橋、裕彦、達磨もありがとう。いろいろ助かったよ。次はお前たちの番だ!
このときの試合のことや試合前のことはいつかまたブログにするので楽しみにしていてください!
最後に対戦してくれた高橋選手、最高の舞台に呼んでいただいたサステイン様、試合に関わった全てのスタッフの皆さま、ほんとにありがとうございました。