【試合レポート】VOLTEX WHITE LIMTED

2024/06/09

6月9日（日）見附市総合体育館で行われたVOLTEX White Limitedの試合レポートです。SAI-GYMからは団体戦2チーム、個人戦4名出場しました。

SAI-GYM Aチーム(松井銀兵・内藤辰憲・荒川毅) VS シュラプネル柔術リベルタ(田中光祐・和田繁樹・黒崎拓真)

団体戦準決勝戦

SAI-GYM Aチーム1回戦はシードで準決勝戦。

先鋒の銀兵は開始早々にディープハーフからのスイープでポイントを取られ下になってから積極的に攻めるもポイント負け。中堅内藤はスパイダーガードからスイープされ最後はマウントからの腕十字で一本負け。大将の毅は相手のスパイダーガードに苦しむもアドバンテージ差で判定勝ち。1-2で準決勝敗退。そのまま相手チームは優勝。優勝したチームによく戦いました。

SAI-GYM　Bチーム(夏目智徹・木村風賀・シュコルニクマイケルジェイコブス) VS 魚沼柔術クラブ(高橋大樹・貝沼遼太郎・松本真)

団体戦1回戦

先鋒のマイケルは引き込まれスイープされ何回もピンチになるも最後まで諦めずに攻めて判定負け。中堅夏目はかなり競った試合でテイクダウン取ったと持ったけどポイントはいらず0-2判定負け。大将風賀は最初ポイント取られるも上を取り返したりと最後まで動き続けるも判定負け。1回戦負けでした。ただこの相手の3人は個人優勝2人、準優勝1人とかなり強いチームでしたが柔術初めて1-2ヶ月の急造チームで大健闘でした。

個人戦に出場した内藤は一本負け。銀兵は負傷棄権。夏目と毅はポイント判定負けでした。

結果だけみたら厳しい結果でしたが、銀兵は一番最初に大会に出るといってくれて今回みんなのリーダー的な役割をしてくれてみんなを引っ張ってくれたし、毅は柔術は4年ぶりだったけど、急遽チームに入ってくれた。マイケル、夏目、風賀、内藤は試合初経験で柔術歴も数か月だけど最後まで諦めずに戦っていた。ほんとみんなすごく頑張っていて、これは応援に来てくれたジム生も分かったと思います。

みんなの頑張りを見て、応援に来たジム生たちも頑張ろうと思ったはずです。試合に出たみんなありがとう！